2019-01-01から1年間の記事一覧

雑記

そういえば、の話。 大学に入るか入らないかと言う時から狂ったように聴いていた音楽。 ミッシェルとブランキー、そしてその周辺、同時代の音楽たち。 めっきり聴かなくなってしまった。 ちなみにこのブログのタイトルは、ミッシェルの「デッドマンズ・ギャ…

雑記

別にどうでもいいことなので読まなくていいです。 ちょっと嬉しかったので書きました。 大教室の授業でミニレポートが2つ出ていたのだが、どちらとも前で教授に紹介された。当たり前ではあるが真面に授業に出席することが滅多に無く、故に取り上げられるこ…

雑記 松中と近況

今、バッターボックスには柳田が立っている。相手はオリックスの荒西。 応援歌を聴いて胸が飛び上がった。演奏されているのが松中信彦の応援歌だったのだ。 その一打で 畳み掛けろ、と言う一節から始まる、渋いメロディの応援歌。 これがぼくにとって「もっ…

雑記

しとしと、雨が降っている。 今日は、長い休暇最後の日。珍しくまだ酒を飲んでいない。 今年の九月を終えんとする目黒は、雨続きである。 雨が降らずとも曇ることが多く、アスファルトから上る独特の匂いが脳を突く、そんな日々である。 さて、安倍公房の『…

雑記 YMO

YMOのギタリストとして御渡辺香津美が迎えられていた時のThe end of asiaのギターソロを聴くと何故かちょっと泣いてしまう。 https://youtu.be/qOniu5SlAkU 小さい頃から聴いてきた曲なので、色々な思い出を思い出すのかな。 曲の終わりにソロがありそれで締…

雑記 近況

生まれて初めて1週間、家から一歩も出なかった。 午後2時ごろ起きて、特に何も食べず、寝る。 ホークスの試合、千鳥の相席食堂、あっさりしょこの実況など観ながら酒を飲んで寝ている。 ひとしきり声を出して笑って、虚無感に包まれています。 今日久しぶり…

雑記

酔っ払って寝て、落ちる雷から逃げ惑う夢を見た。 どうやら台風で雷雨だったらしい。 夢とはなんだ?仮想現実なのか? ウケ

雑菌

お前の甘い場所、それだけ俺にくれよ そう言って許されて、かつ面目を保てるのはチバユウスケ或いはベンジーくらいであると思っている。 大体馬鹿みたいに酔っ払ってミッシェルやら内外のヒップホップやら聴きながら、気づかないうちに寝ているのが常である…

雑記

出不精を理由にいくつか食材をまとめ買いする。 けれども食不精ゆえ、そのうちの半分近くは消費期限を越してしまい、何とも言えぬ気持ちと一緒に、しっかり火を通して食べる。毎回こうである。 外に出ない理由が無い訳でもないが、特段家の中でしたいことが…

雑記

虫歯は行くとこまで行かないとわからない、ということが分かった。

雑記

昨日見た夢。 目が覚めると、高層ビルが建ち並ぶ都会に居た。 けれど、なんだか自分に取ってよく解らないとこだった。 ビルは見た事有る様なビルだし、道を歩く人達だってべつにふつうだ。 なぜ「よくわからないのか」よくわからないまま、ぼくはずっと歩き…

雑記

1つ前の記事で手帳に日記を付けていると書いたが、こちらはこちらで続けている理由がある。 何故だか、活字だと、歯に絹着せぬ物言いしか出来ない。ナルシズム。 キーボードだと、打鍵の軽やかさとか心地よさとかで筆も想像も進む。 そういうことです。以上…

雑記 夢

見渡すと、全てが褐色。 それは芒か葦か、ぼくの上背よりも高い草。一面に茂っている。ひとつ、ぽつねんと屋敷がある。 昔、疲れている時に見る夢でよく来た場所。 久しぶりに来た。 そこに来ると、物語のプロットも一緒。家族で旅行に来て、その屋敷に泊ま…

雑記 ビアガーデン

天気予報を見たら、明日から一週間、毎日が雨だった。 身体は重くなるし頭は痛くなるし髪はうねるし、で曇りと雨は得意ではない。嫌いだ。 最近読んだ本に拠ると、ぼくには2人の「ぼく」が居るらしい。今を体感するぼくと、その記憶を思い出すぼく。 そう考…

雑記 鬱憤

今年もまた、沢山の就活生がサイクロンに巻き込まれて死んでいった。 2025年になった日本では、オリンピック景気など跡形も残す所無い。絶望的な不況は圧倒的な買い手市場を作り出し、ポスト1つに津波の様に就活生が押し寄せる。職を得ることは、ごく限られ…

雑記 さらば喫煙所

二限行ってくる。 彼はそう言って火を消し、階段を上り、早足で向こうへ行ってしまった。ここは食堂の下に在る喫煙所。時計の針は十時五十二分を指している。 日常的に煙草の煙を上らす者は、自分の中で、決まってそれをする場所がある。ぼくと彼、あるいは…

雑記 友達

その年の冬、私は変わってしまった。と言っても、何が変わったのかは自分でもわからない。ただ、周りの人々に言われると言うだけで、本当は何も変わっていないのかもしれない。「自分は変わったのかもしれない」と言う憶測だけが一人歩きして、がらんどうの…

雑記 夢

海を望む、港のある街。それも坂の多い、長崎のような街に居た。 ぷらぷらと行先も決めずに歩いていたら、野良の三毛猫がゆっくり歩いていた。 撫でよう、と近づいて手を伸ばすと引っかかれてしまった。あはは、もう一度、と手を伸ばすと今度は何も言わずに…

雑記

無知の知、ではなく、無知の恥、のお話。 自分の苦手なもの、嫌いなもの、受け付けないものを否応なく拒む人を見ているとなんとも言えない気持ちになる。 なぜ嫌いなのか、どこがどういう風に嫌いなのか考えたことはあるのだろう、という具合に。 直感的に「…

雑記 夢

何回か訪れたことのある、宿。夢の中でだけ、訪れたことのある世界。 何時も見る夢の中での常識が、当たり前の様に存在する世界。 輪郭の無い音楽が鳴る。声は静かに、けれども重く響く。色は濃く、それでも淡い。 「何を話していたんだっけ。」 取り留めの…

雑記

周りの人間と比べて、特段特筆できることが無い。 ずっとずっと、考えてはみるもののやはり無い。あるとすれば、無為を好むとか、卑屈だとか、ネガティヴな側面しか無い、と思う。 自分がどう言う人間だとか、何をしてきた人間だとか、それらを考える機会を…

雑記

人はいずれ死ぬとして、今は死なない

雑記

行動原理とはなんだ?

雑記

最近、少し暖かい日が続いている。玄関の扉を開けて、外に一歩出た途端に、どこからか春の匂いを感じることがある。そうすると、落ち込むというか、塞ぎこむというか、どこかそんな気持ちになる。 冬が一番すきではあるのだけれど、別段春が嫌いな訳ではない…

雑記

ゆらり、ゆらり、と、だらだらと歩いて行く、そんな毎日である。 自分に何が必要なのか、よくよく考えなければ、と思うけれども、結局思考はその一瞬に限られていて、また無益な時間を浪費する、その繰り返しである。 時間は、何かしていても、何もしていな…

雑記 夢

夢の中で目覚めると、ぼくの家にいた。 一緒にいたのは、数人の友達。けれども、誰も話さないし、無表情だし、そこからずうっと変わらなかった。 長い長い時間が過ぎて、そのうちの1人が、口を開いた。 「終わりだね」 ここで、場面が変わった。 次にいたの…

雑記 夢?

最近、毎日の様に夢を見るのだけれども、どうもその骨子を覚えたまま目が醒めることがない。 夢を見ている時、微睡の中でははっきりとした筋書があるのだけれど、目が醒めるとその輪郭が朧気で、思い出すことが出来ないのである。 何故か、浅はかだ、と思っ…

雑記

存在する意味のないものは何か、と考えたとき、なるほど、と思った。

雑記 夢

十歳前後の時分に住んでいた、宮崎での話。 遊場だった城跡の石垣の上から、友人がぼくを大きな声で呼んでいる。 こちらも大きな声で返事をするが、どうしても向こうに届かない。何度叫んでも聞こえていない様なので、彼方に向かう。 彼の方へ走って向かい、…

雑記 夢

夢を見た。 どういった夢だったのか、微塵も思い出せない。明方、夢から醒めたばかりの微睡みの中、書き留めなければ忘れてしまう、と思ったが、またすぐに寝てしまったのでその痕跡の欠片もないのである。 ただ、覚えているのは、その夢が自分にとって、何…