雑記

そういえば、の話。

 

大学に入るか入らないかと言う時から狂ったように聴いていた音楽。

ミッシェルとブランキー、そしてその周辺、同時代の音楽たち。

 

めっきり聴かなくなってしまった。

 

ちなみにこのブログのタイトルは、ミッシェルの「デッドマンズ・ギャラクシー・デイズ」の一節から引用っている。皮肉的。

 

チバユウスケベンジーに憧れてテネシーローズを暫く使っていたが、それを売り払ってからは楽器に全く触れていない。

ここ数ヶ月の話である。

 

そこで、まだ弾けるのかな、と思って唯一残したPRSのSE  ー祖母に買って貰った、初めてのブランド物のギター  ーを手に取った。

 

悲しい哉、アベの様なカッティングはもう出来なくなっていた。手首も硬ければ指も動かぬ。

 

適当に弦を弾いていると、気付いたらテスラとかハロウィンとか、中学高校で弾いていた音楽を弾いていた。

弾いていたというか、弾けていた。

 

大学に入るまではただ1人ですきな曲を弾いていた人間だったので、昔何回も弾いていた曲はどうにか、という訳である。

 

テスラのSong&emotionとハロウィンのI want outは、これからも弾けるんだろうなと思った夜でした。