雑記 YMO
YMOのギタリストとして御渡辺香津美が迎えられていた時のThe end of asiaのギターソロを聴くと何故かちょっと泣いてしまう。
小さい頃から聴いてきた曲なので、色々な思い出を思い出すのかな。
曲の終わりにソロがありそれで締める、という形でライブでは演奏される曲であるが、どこか寂しい。エンディング感のある曲だ。
父が聴いていたから、というバンドは多い。
YMOとその関連、Talking heads、style councilなど。
その父にストロークスを教えると予想通り好みだったようで、CDを粗方揃えていた。嬉しかった。
母が聴いていた、というと椎名林檎やUA、宇多田、そして無類のジャズやボサノヴァなどである。
思い返せば両親の好むものをそのまま好んでいるみたく、むず痒い気持ちである。