雑記

周りの人間と比べて、特段特筆できることが無い。

 

ずっとずっと、考えてはみるもののやはり無い。あるとすれば、無為を好むとか、卑屈だとか、ネガティヴな側面しか無い、と思う。

 

自分がどう言う人間だとか、何をしてきた人間だとか、それらを考える機会を否応なく浴びせられる日々であるけれども、それで残るものは現在のところ疲弊と嫌悪のみである。

 

結局のところ、自分が後先何をしたいのかなどわからぬ。知らぬ。ただそれ丈である。

 

時間をかけて続けてきたものといえば、特に無い。大体がなあなあで終わっている。唯一あるとすれば、酔って文を書くこと位であろうか。

 

何においても、ふわふわとした、輪郭の無い物を好んだ来た故、輪郭を求められると齷齪する。

 

輪郭は必要か?

 

どうやら必要らしい。