雑記 夢

夢の中で目覚めると、ぼくの家にいた。

 

一緒にいたのは、数人の友達。けれども、誰も話さないし、無表情だし、そこからずうっと変わらなかった。

 

長い長い時間が過ぎて、そのうちの1人が、口を開いた。

 

「終わりだね」

 

ここで、場面が変わった。

 

次にいたのは、大学の喫煙所。大学に行くと、ぼくかきまって寄る場所だ。

 

やっぱり、周りの人たちは誰一人話さないし、表示もない。

けれども、一人だけ、笑っている人がいた。

 

それは、ぼくの知らない人だった。

 

やはり、彼は口を開いた。

 

「終わり」

 

 

ここで目が覚めた。