おまえの中のTruthは何だ?
おまえの中のTruthは何だ?
大学の先輩が、酔っ払って発していた言葉をふと思い出した。
ぼくにとってのTruthって何なのだろう。
そもそもTruthって何やねん、とも思ったけれど、ぼくにとってのそれは、きっと”平和であること”だと思った。
浮き沈みがあったとしても、穏やかな日常の方が性に合っているし、毎日特別な何かを享受し続けていると、少しこってりしているなあ、と思うだろう。
何となく、穏やかで平和で、点で嫌なことがあったとしても、総合的にみると普通でよしなな毎日。それがぼくにとってのTruthなのだろう。
そんな意味で、某通り商店街の某kenohiはとても気に入っている場所なのだ。
店ではハンバートハンバートが流れ、ハンドメイド感溢るるごはんがあり、菩薩のように穏やかな店主が鎮座している。
これは、”穏やか”のイデアである。穏やかな日常すぎて、もはや特別ですらあるが、とにかく穏やかなのである。
何というか、全てがちょうどいいのだなあ、とこの文章を書きながらしみじみ思った。
某ひかるさんの人間らしい魅力もそうだし、ごはんも飾り気なく味わい深いし、場所もすごくちょうどいいのだよなあ。平和通りて。そら平和ですわな。
あまり長々しく書いてもなあ、と思うので、最後に某kenohiで撮った写真を貼って終わろうかなと思う。このままだと「穏やかだなあ」「平和だなあ」以外語彙を失う気がしてきたので・・。ビバ・平和。