雑記

上手いこと使われてしまうもの。

 

ひとをどれだけ慮っても、大してそれほど伝わらないもの。

 

二者択一の対象になった時、決まって選ばれないもの。綾鷹じゃない方。

 

被害者ヅラしてるけれども結局自分に原因があることは分かっていて、それで馬鹿みたいに後悔しながらダラダラ時間を潰すもの。

 

といいつつ、いい感じにコケにされてると思い込んで、ピーピー騒ぐもの。

 

どれだけ共感してくれている風を感じても、どこまでも表面上のそれしかわかってもらえないし、わかってくれる気が起きないし、難しいですね。

 

表面上の薄っぺらい膜を張るのだけが上手になってしまったので、中身がどんどん溶けてなくなったのかもしれません。だから年々体重が減っていくのかな。

 

なんだか感情と理性で生きていても、それを取っ払ってゆらゆら生きていても、特段のちがいはない気がします。

 

考えて多少苦しみながらもハッピーに生きていけたらいいのか、それとも無感情の惰性で無機質に生きていけたらいいのか、どちらが正解なんでしょうね。

 

正解はない、ということがわかっていても、貪欲に正解を求めてしまうのがたぶん人間というものなので、そんなことどうでもいいのかもしれません。

 

 

何か、親、スマン