無くなるものは無くなるべくして無くなる、と何時ぞや文豪の本で読んだ。
まあそうでしょうね、と言うくらいに思っていたけれど、最近割とそれを実感するようになった。
無くなるべくして、と言うのは、ぼくの場合は自分に非がある場合がなんだけれど。
無くならない筈のものも、馬鹿なので無くす。
偶然を除けば物事には必ず何処かに理由があって、その理由を考えられる能が無かったからこうなったんでしょうね。
だかな、何故これはこうなったのか、と言う道筋を考えるようになった。
何を言いたいのか忘れちゃった。備忘録になってない気がするけどまあいっか。