雑記

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最近、突拍子もない、今一よく解らない夢を毎晩見る。

 

夢の中で、昨日は怪物に追われたし、一昨日はかなり時代を降った戦場に送られたし、その前の日は北で生きた人間を解体させられた。総じて惨々たる所に突然送られ喚いていた。目覚めた時の気分たるや、という感じである。

 

人は、定められた、あるいは定まった運命の通りに生を全うしていくものだとぼくは思っているので、そうすると、本質的、かつ外面的な自由はないことになる。そしてその裏を返せば、自分の内面は自由、ということになる。自分の頭、心の中では何処へだって行くことができるし、何をすることもできる。だから、その最たるものが夢なのだろう、とか思ったりする。

 

けれどもいくら現実とはかけ離れた非日常の世界に行けるとはいえ、戦々恐々するようでは如何だろか。夢はじぶんの奥、深い所、にあるものを若干ばかり反映するようであるから、その類の夢を見ているうちは、じぶんが曰く言い難い塩梅にある、ということなのかもしれない。

 

そうだとすれば、何に起因して、と考えたけれどなんかお金ない無理就活したくない無理人生無理〜〜〜!みたいな感じだったのでここで書くのやめます