無題

治り掛けの瘡蓋を剥がして後悔する、何と秀逸な喩えだろう。友人がいつかふと呟いた、その引用。

 

そんな瞬間は幾度とあるな、と思った。今日もあった。

 

何とも言えない、無為な時間を只浪費していく毎日である。駄目だなあ、どうしたものか。

f:id:minponsyugiyavai:20181205005257p:image