治り掛けの瘡蓋を剥がして後悔する、何と秀逸な喩えだろう。友人がいつかふと呟いた、その引用。 そんな瞬間は幾度とあるな、と思った。今日もあった。 何とも言えない、無為な時間を只浪費していく毎日である。駄目だなあ、どうしたものか。
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