備忘録

眠れぬ夜、街の中、家の中、学校の中、会社の中、一様に孤独。

 

集団の中に1人でいる方が孤独だの、ひとりぼっちだから孤独そのものの純粋性が高いだの、知らぬ。関係ない。

 

本質的に孤独はただ孤独であり続けるだけである。

 

来世は名著とかにして下さい。

 

脳は精神。ひとにとって、身体よりも優先され得るものが精神。

 

その精神の一部になれる、少しだけ素敵。酷く気持ち悪いけど。

 

美味い飯でも身体の一部にはなる。けど身体と精神を比べると優先性は後者。

 

 

そんなことをふと考えながら、自分を精神的な意味で作ってきた本はどんなものがあるかと巡らせてみた。

 

ハアなんと一貫性の無い事か。本も音楽も映画も。根底にあるものは何なのでしょう。

 

何方か教えてくださいな。