こう、なんだか、つらつらと

最近、よく目が覚める。

 

昨日は確か11時ごろに入眠したのだけれど、なんだか目が覚めてしまった。

 

こう言う時は煙草の2、3本でも吸いながら適当なことをしていると大概もう一度ねむみの森がやってくるので、今はその2、3本を吸いながらこれを書いているという訳である。

 

いやはや、不眠症とはかれこれ長い付き合いである。

 

長年の友達がいない訳ではない。中学の頃知り合って未だに関係のある友達も数人いるし、高校だともう少し多いし、大学も似たような感じだ。

 

ただ、「沢山の人とずっと仲良くいる」ことが不得手というか、元来得意なことではないので、「1人の人と仲良くし続ける、あるいは関係値を保ち続ける」という点においてもそれは同じだ。

 

そう考えると、不眠君、あなたは特に仲良くしたくもないのに、ずっとぼくの隣にいてくださるの、そろそろやめてくださらないかしら。

 

あなたといることで幸福の森に住めるのであればなんにも言わんよ。多分。

 

けれど、「眠りにつかせない、眠っても起こす」はあかんでしょう。

その結果ブチギレる体力もこちとらねえのですから。

 

ちょっと腹立ってきた。その一方で、また少し眠れる気配がしてきた。

 

引き際を理解しているのか?天才なのか?

そうであるならば、とっととぼくでも他の誰かでもない、違う惑星の石とかにでも憑依してください。

 

ロング・グッドバイなのです。

 

不眠症くん、それじゃあ、また。

明日も同じことしたら怒るからな💢